ユーラシア大陸横断

マドリッド~リスボン(ポルトガル)

アイキャッチはコメルシオ広場の勝利のアーチにある勝利の女神です。展望台に上がってリスボン市内を一望できるそうなのですが、知らなかったので登らずじまいでした・・・。

バルセロナで念願のサグラダ・ファミリアを訪れ、マドリッドからポルトガルのリスボンへ、西へ西へと進みます。
前回はこちらです↓

マドリード(スペイン)

サグラダ・ファミリアを思う存分楽しみ、バルセロナで思い残すこともなくなったので、夜行バスで首都マドリッドへ。夜行バスは夜明け前にマドリッドに到着し、まず最初はいつも通り街歩きを兼ねて宿探し。
とはいってもユースホステルに目星をつけていたのでとりあえずそこに向かってみる。

2~3日滞在するつもりではいたのだけれど、明日、明後日は空きがないとのことだった。でもとりあえずは今日のベッドは確保できた。明日の宿はまた探そう!

このときには季節はすでに11月で、すっかり秋になって肌寒く、木の葉が黄色く色づいて日本をよく思い出させた。日本を離れて4か月になろうとしていた。

大きな道のベンチに座って行き交う人たちを眺めていると、何ともいえない妙な寂しさが出てくる。ちょっと肌寒く木々も落葉していく秋っていう季節のせいもあるのか、日々なかなか寂しい 笑

翌日の宿は、小さな家族経営らしきホステルにお世話になった。マドリッドではピカソのゲルニカやダリなどの作品があるソフィア王妃芸術センターを訪れたくらいで、ほかはとくに観光のようなことも考えておらず、マドリッドに着いた次の日にはバスターミナルに行ってリスボン行きのバスチケットを買った。たぶん寂しさのせいで早く進みたかったんだと思う。

秋も深まるマドリッド 猛烈な寂しさです 笑

最後の国 ポルトガル

マドリッドでは結局2泊し、夜行バスに乗って国境を越えてポルトガル、リスボンへと進んだ。
ターミナルに到着したのは早朝で、ここからユースホステルへ。
やっぱりヨーロッパはユースがいっぱいあってすごく助かる。

マドリッドーリスボンを結ぶ夜行バス

このポルトガルが最後の1か国となる。リスボンからさらに西へおよそ30km、シントラという街に位置するロカ岬。これがユーラシア大陸の最西端。日本からここリスボンまで直線距離でたぶん11000kmくらい、実際に自分が通った道のりだと20000kmくらいあるんじゃないかと思うけれど、それもあとほんの30kmとなった。

駅の場所やシントラ行きの列車を調べつつ、数日をリスボンで過ごす。

リスボンは坂の多い街で、路面電車があちこちを結んでいる。急な坂をリスボンの人たちは焦らず慌てずのんびりゆっくりと歩いていく。リスボンはすごくのんびりした街だった。

リスボンの中心地、コメルシオ広場にある勝利のアーチ

ポルトガルはまた食べ物がとてもおいしそうだった。街中をぶらぶらと歩いていると、レストランのテラス席に運ばれていくシーフード料理やショーウィンドウに並ぶお菓子たちをあちらこちらで目にするのだけれど、それがほんっとうにおいしそう・・・。

ただこのときには自分の所持金もだいぶ寂しくなってきていて、おいしそうな食べ物たちを目にしながら、こちらはほとんど食パンばかりで生活していた。今思うとすごく残念・・・。

こちらに続きます!